ここで一旦、私たちは離れることにしましょう。
毎日を生き生きと過ごしながら、自然と共にあり、人々と共にあり、
エネルギーに満ち溢れ、分かち合うことの素晴らしさを見い出せるよ
う、どうぞこれからも現実を見つめ、自分の内で感じることに敏感に
気づき、それを隠さず、それを否定せず、それと留まり、それを表現
しながら、情熱を絶やさず、いつも注意深く、自然な自分、ありのま
まの自分を、真実の淵が見えるまで、旅していってください。
ここで私たちが共に見てきたことを含めて、人の意見に惑わされるこ
となく、何にも従うことなく、何をも真似ることなく、誰にもついて
いかずに‥。
全ての真実は、自分で調べ、確かめるほかありません。
愛はいつも新鮮に、終わりなく、輝き、生きています。それはどこか
遠くにではなく、いつもそこらじゅうに流々としており、そしてそれ
こそが全的な調和、揺らぐことのない安定、また決して絶えることの
ない、歓喜のエネルギーなのです。
が、私がいては、それは見えません。
旅の途中で、もしどうしても、どうしようもなく、心に摩擦を感じる
なら、そこには必ず鱗が隠れています。キラキラとまばゆく光り、あ
なたはそれを手放すのをためらうかもしれません。が、それは、鱗の
かけらです。
またもしかしたらそれは、深い深い悲しみと失望の色を纏って、あな
たの完全な愛へのいたらなさまでも、飾ろうとするかもしれません。
が、鱗はまだ、そこにあります。それに、気づくことです。
鱗を剥がし、そのすべてを解き放ち、愛に溶け去るのです。
